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2006年7月 7日 (金)

ありがとうございます

7/7(金) 七夕さま

今日は七夕さま。

何かしてあげたいと考えたけれど、何にも思いつかず

姫にとって、一番いいのは、いつものお散歩とは違う

外出がいいかもと思い、電車に乗って妹の家へ遊びに行った。

七夕さまの日には珍しく、雨ではなかったけれど、蒸し暑かった。

でも、姫は、駅に向うあたりから、ご機嫌に!

お出かけは、暑いのなんて、吹っ飛んでしまうらしい。

姫のことが大好きな姪が、喜んでお出迎えしてくれた。

姫はまだ、言葉が交わせないけれど、そこは子供同士。

言葉と喃語で、二人は充分に語り合えていた。

姪が、CDに合わせて、姫に童謡を唄ってあげたり

お座りしている姫を、やさしく抱きしめたりと、それはもう

お母さんの私も、顔負けのかわいがりよう。

姫も、姪のことをじっと見つめて、慕っている様子だった。

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帰りの電車でのできごと。

夕方のラッシュに、かかってしまい、その上、平井堅のコンサートが

あるということで、乗り換えの駅は、大混雑。

当然、電車も勤めを終えた人たちで、満員。

今まで、姫は、外で大泣きすることは、なかったけれど、やっぱり

とても心配だった。

みんな、一日暑い中、仕事をして、疲れて帰っている。

そこで、もし大泣きしたらどうしよう

緊張してしまって、汗が出まくる。

なるだけ、扉のそばにいようと、立っていたら・・・

若い女性の方が、席を譲ってくださった。

わざわざ、私のところまできて、「どうぞ」と。

いったんは、断ったのだけれど、なんだかせっかくの好意を

それも、たくさんの人がいる中で、不意にするのは、申し訳なくて

座らせていただいた。

お話をすると、学生の方で、とても子供が好きだとのこと。

でも、好きだけでは、わざわざ、遠い席から席を譲りにきたり

なんてできない。

偶然にも、降りる駅が一緒で、並んで歩いていると、私と反対側

の手には、ものすごい量の教材が入ったバックを持っていた。

肩にも、B4版が入るくらいのバックをかけている。

なんだか、この方の心根に、本当に参ってしまった。

今日は、一日蒸し暑かった。

重たい荷物を持って、学校に行き、勉強し、疲れただろう。

座るのにも、ムンムンする駅で、並んで待っていただろう。

なのに、私に笑顔で声を掛け、「子供が大好きです」と姫をあやす。

私は、10数年会社勤めをしていた。

疲れて帰る、電車やバスの中で、子供の泣き声がしたとき

(滅多になかったけれど)

口には出さないまでも、心の中で「疲れているのに、うるさいなあ」

と思ったことが、あった。

(滅多になかったのに)

その頃の自分を思い出して、とても恥ずかしく、情けなく感じた。

昨日のブログで書いたけれど「子育て育児より 子育ち育自なり」

の言葉を、また思い出した。

姫を通して、いろんなことを教えてもらっている。

今度は、私が、席を譲ってあげよう!

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急に七夕さまの歌が唄いたくなったので・・・

1.ささの葉 サラサラ  のきばに ゆれる
    お星さま キラキラ  金銀砂子(すなご)

   2.五色(ごしき)の たんざく  わたしが 書いた
      お星さま キラキラ  空から 見てる

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コメント

子どもがいると、人の優しさが身に染みますね。「子育て育児より 子育ち育自なり」
ほんとにそうです。僕も、子どもに育てられていると実感しています。

投稿: 1kan | 2006年7月 9日 (日) 00時43分

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