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2009年2月15日 (日)

雛めぐり

2/15(日)

14日に「筑前いいづか ひいなのまつり」へ行ってきた。

個人的に雛人形が好きで、独身のころから、いろんな展示を

観に行ったり、奮発して買ったりしていたのだけれど

娘も雛人形が好きなのと、古いもの、美しいものを見せたい

という思いもあり、また飯塚の雛めぐりはしたことがなかった

ので、出かけた。

雛めぐり以前に、前々から行きたかった「旧 伊藤伝右衛門邸」。

やっと行くことができ、心も弾んだ。

もう、かなり前になるけれど、林真理子の「白蓮 れんれん」を

読んで以来、恋に自由に真剣に生きた「柳原白蓮」に興味を

持ち、いろんな資料を読んだこともあり、筑豊の炭鉱王である

伊藤伝右衛門に嫁いだ、その白蓮の暮らした所を、どうしても

見たかった、感じたかった。

見ていくうちに、もう、完全に自分の世界に入ってしまい

娘には、少し退屈させてしまった。

白蓮の部屋に入ったとき、なんとなく、寂しさというか

むなしさというか、物足りなさというか、そういうものを

感じ、不倫の上駆け落ちまでするという、当時としては

大それたことをしたことも、理解はできないけれど

少しだけわかる気がした。

不倫して駆け落ちというより、あの空虚さの中にいたから

こそ、自分と向き合い、そして、本当に好きな人、分かり合える

人と出会い、恋に落ちたのではないかと、そんな気がした。

雛人形も飾ってあり、素晴らしかったけれど、建物の造りが

一段と素晴らしかった。

是非、もう一度行って、建物の造りの素晴らしさを感じたい。

充分堪能した後、「イイヅカ コスモスコモン」へ。

ここは、ひなまつり人形展のメイン会場。

もう、いろんな雛人形が展示してあり、またいわれとか歴史

などが、わかりやすく解説してあり、娘も主人も楽しめた様子。

ここでは、お雛様体験コーナーがあり、200円で、お雛様の

衣装を着て、記念撮影ができた。

娘は、とても緊張していたけれど、嬉しそうで、いい体験を

させてあげることができた。

最後に、「嘉穂劇場」へ。

舞台があっていないときは、見学ができるということで

舞台上や、奈落、舞台裏まで、隅々と見ることができた。

大雨で、劇場は床上浸水し、一時はもう、なくなるのではと

心配されたけれど、一般の方々、そしてなにより芸能人たちの

厚い思いとカンパで、素晴らしい劇場になっていた。

奈落なんて、そう簡単に見学できるところではないと思うので

とても、楽しめた。

一番喜んでいたのは、娘。

劇場中を走り回り、帰らないとまで言う。

やれやれ、と思っていたら、同じような年齢の男の子がいて

彼も、やはり、元気いっぱいに走り回っていた。

帰宅途中の車の中で、「○○ちゃん、お雛様になれたね!

お人形、いっぱい見れたね!

あの階段がいっぱいあったところにまた、行きたいね!

(嘉穂劇場のことです・・・)

楽しかったね!」と言った娘。

みんなで楽しめて、よかったです。

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