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2009年9月25日 (金)

運動会の思い出

9/25(金)

今日は幼稚園で、運動会に向けて、親子ダンスの練習があった。

私は、ことに、踊りとかダンスとか、皆と合わせてのものが苦手。

覚えるのに時間がかかるのだ。

だから、必死。

が、さすがに、年少クラスの子供たちとのダンスなので、しかも

娘達は、日々の練習で、しっかり覚えているので、なんとか

娘に教えてもらいながら、不恰好ながらも踊れた、と思う。

子供のころから、体育の授業とか、運動会とか、とにかく

体を動かすものは、苦手だった。

かけっこでは、一番になったことなんて一度もなくて

びりから数えたほうが早いくらい。

でも、10月に控えた娘の運動会は、楽しみで仕方がない。

親だけが出る競技として、ムカデ競争とリレーがあるのだけど

ムカデ競争には、一番に手を挙げて、参加することにした。

主人も・・・参加。

若ければ、というか、体力に自信があれば、遅くてもリレーに

出たいほど、それくらいの意気込み。

折角なんだから、楽しまなくちゃnote

というより、自ら参加しようなどと、いつもの自分だったら

やらないことを、ナゼ、したか・・・

ずっと、忘れられない思い出があるのだ。

年長のとき、幼稚園の運動会で、お父さんにおんぶされて

競争したかけっこ。

何をやっても、とろくて、覚えるのも苦手で、幼心に、自分は

何をやってもダメなんだと、何もできない大人になるんだと

妙に、悟ったように、まだ、経験もしていない未来を悲観して

そして、引っ込み思案だった、6歳だった私。

(そういう思いは、それからしばらく、大人になる手前まで

続いたのだけれど・・・)

そんな中、お父さんにおんぶされてのかけっこは

初めての1番だった。

運動会で一番になるなんて、後にも先にも、この時だけ。

不思議なもので、おぶわれているときの、お父さんの

背中の温かみとか、感触とか、そして、お父さんが着ていた

洋服とか、もう、全部覚えていて、そして、走っているときの

自分の体が、上下に揺れて、おっこちそうで、でも

楽しくて仕方がなくて、興奮して、叫んでしまいそうになる

感覚まで、とてもよく覚えているのだ。

ホントに、つい最近のことみたいに。

そして、憧れの一番。

ある人から、それは、「自分で取った一番じゃない、たまたまよ」

なんて、辛辣なことを言われたけれど、(かなり傷ついたのだ

けれど)それでも、嬉しくて嬉しくて、お父さんが

「すごかろうが、早かったろうが、お父さんは、走るの早いとよ!

一番になったけん、よかったね。」と言われたことを、とても

覚えている。

かけっこのたびに、そのときのことを思い出した。

そのおかげで、一番にはなれなくても、びりにはならずに

すんだような気がする。

そんな、思い出が、私を更に後押しして、(お祭り好きなところが

かなり割合を占めているとは思うけれど)、ムカデ競争に出る

という、決心をさせた。

私が、頑張っている姿を見せたい、それだけ。

娘が何を感じるか、はたまた、なにも感じないか、それは

どうでもいい。

ただ、娘の中で、忘れ去られてもいいから、頭の片隅に

思い出すことのない、遥かなる記憶でもいいから

私が、楽しみながら、皆と一緒に頑張っている姿を

見せたいなという、親心です。

ただ、心配なのは、私がしくじってしまいやしないかという・・

まぁ、頑張ります。

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